◇楽曲解説
10 : 霧深き水の天鵞絨
 とあるアーティストの「ピアノをメインに据えながらトラッド風」という形式に影響されて作った曲です。シーン的にはクライマックス手前ということで暗くも勢いのある曲にしました…ウソつきました、序盤そんなに勢いないですね。
 8曲目もそうだったのですが、どうやら1サビ直後というのはベースで遊んでいい場所、と言う認識が自分の中にあるらしく、この曲でも好き勝手やってます。終盤は6曲目とは逆に三拍子進行から四拍子(?)にという流れに。
 その後の進行はノリノリで作ってました。アルバム通してお気に入りの曲でもあります。

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